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あなたの資産はどこに預ける?【おすすめ証券会社 2選】

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投資を始める際に、欠かせないのは証券会社です。

銀行の窓口に行けばいいのか?それともネットの証券会社を使えば良いのか?
でもネットはよく分からないし、信用できるのかな?

そんな貴方に朗報です!

この記事では、
初心者はもちろん、玄人の貴方でもおすすめできる証券会社を『2社も』選びました!

どちらも全力でおすすめできるので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ証券会社〜2選〜

それでは、おすすめ証券会社を紹介します。

それは、『SBI証券』『楽天証券』の2つです。
各々の特徴を見ていきましょう

SBI証券

SBI証券の特徴
  • 口座数:720万口座
  • 手数料:一日定額プランでは10万円〜100万円まで0円、300万円では1691円、以降100万円増加ごとに+295円
  • 米国株式取扱銘柄数:5002銘柄
    (取扱手数料:約定代金の0.495%)
    (上限手数料:22米ドル)
  • 米国ETF取扱銘柄数:307銘柄
    (取扱手数料:約定代金の0.495%)
    (上限手数料:22米ドル)
  • 投資信託取扱本数:2676本
  • 外国株式取扱国数:9カ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)
  • 利用可能ポイント:Tポイント、Pontaポイント、dポイント、Vポイント
  • ポイント利用対象:投資信託
  • クレカ投資:三井住友カード
  • 積立NISA取扱本数:183本
    積立頻度:毎月、毎週、毎日
    最低積立額:100円
  • iDeCo取扱本数:38本
    口座管理手数料:0円
SBI証券のココがすごい
  • 格安な手数料
  • 豊富な商品ラインナップ
  • クレカ積立が可能(三井住友カード)

格安な手数料

出所:SBI証券
出所:SBI証券

ネット証券自体が手数料が低いのが特徴なのですが、SBI証券は一歩先を行った証券会社です。手数料などの費用はなるべく安い証券会社を選択してください。

豊富な商品ラインナップ

出所:SBI証券

SBI証券はIPO取扱銘柄数が証券会社で一番多いです。
IPOとは新規公開株といい、まだ証券取引所に公開(上場)していない株のことです。
IPOのメリットは『上場後の初値が公募価格を上回る確率が高い』のと『購入手数料がない』ことです。

また投資信託の取扱本数が多いのと、SBI証券限定の『SBI・V・全米株式インデックス・ファンド』と『SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド』があることです。
同じような商品に『eMAXIS slim』シリーズがありますが、より手数料の低い商品となります。

取扱商品が多いメリットは、欲しい商品のために、他の証券会社で口座を開かなくていいので管理がしやすいことです。
普段の取引から、積立NISAやiDeCoなど全て1つで賄えるのは大変便利です。

三井住友カードで投資信託が買える

クレカ積立の目玉
  • 入金の手間がない
  • 購入の漏れがない
  • 積立NISAにも対応
  • 三井住友カードのVポイントがもらえる

クレカ積立では、自動的に投資信託を買い付けてくれるので、購入漏れも、入金の手間もありません。更にVポイントも貯まり、貯まったポイントで商品を購入することも可能です。

口座開設はこちらから↓↓

SBI証券[旧イー・トレード証券]

楽天証券

楽天証券の特徴
  • 口座数:800万口座
  • 手数料:一日定額プランでは10万円〜100万円まで0円、300万円では3300円、以降100万円増加ごとに+1100円
  • 米国株式取扱銘柄数:4669銘柄
    (取扱手数料:約定代金の0.495%)
    (上限手数料:22米ドル)
  • 米国ETF取扱銘柄数:324銘柄
    (取扱手数料:約定代金の0.495%)
    (上限手数料:22米ドル)
  • 投資信託取扱本数:2672本
  • 外国株式取扱国数:6カ国(米国、中国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)
  • 利用可能ポイント:楽天ポイント
  • ポイント利用対象:投資信託、国内株式、バイナリーオプション
  • クレカ投資:楽天カード
  • 積立NISA取扱本数:181本
    積立頻度:毎月、毎日
    最低積立額:100円
  • iDeCo取扱本数:32本
    口座管理手数料:0円
楽天証券のココがすごい
  • 楽天サービスでお得に!
  • 手数料も安く、豊富な商品ラインナップ
  • クレカ積立が可能(楽天カード)

楽天サービスでお得に!

  • 楽天銀行と連携することで入出金が簡単、振込手数料は無料
  • 楽天キャッシュ、楽天カードで投資信託が買える
  • 楽天ポイントで貯まり、ポイントで商品を購入も可能

また、楽天銀行を使用したり、楽天証券で投資信託・米国株式を購入することで、SPUが上がります。
楽天市場を利用している方は更にお得です。

楽天経済圏で固めることで、ポイントはどんどん貯まりますね。

手数料も安く、豊富な商品ラインナップ

楽天証券はSBI証券に引けを取らない、商品取扱本数を有しています。

  • 米国株式取扱銘柄数:4669銘柄
  • 米国ETF取扱銘柄数:324銘柄
  • 投資信託取扱本数:2672本

手数料もネット証券ならではの安さを実現しており、他者に負けず劣らずです。
手数料だけに注目すると、SBI証券も魅力的ですが、楽天証券は楽天経済圏によるポイントの貯まり方がすごいので、どちらの証券会社もオススメです。

楽天カードで投資信託が買える

クレカ積立の目玉
  • 入金の手間がない
  • 購入の漏れがない
  • 積立NISAにも対応
  • 楽天ポイントが貯まる・使える

クレカ積立では、自動的に投資信託を買い付けてくれるので、購入漏れも、入金の手間もありません。更に楽天ポイントも貯まり、貯まったポイントで商品を購入することも可能です。

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SBI証券、楽天証券どちらか迷う人へ

どちらか迷ったなら、
総合的に『SBI証券』をおすすめします。

理由は、手数料が安いからです。
(と言っても、楽天証券も十分安いです。)

それでも迷う人は、、、
SBI証券と楽天証券の両方を開設しましょう。
両者とも口座手数料は無料です。
使ってみて、自分に合う方を使用しても良いと思います。

ただし、積立NISA・NISA・iDeCoの口座は1つしか持てないので注意してください。
口座移管はできるので、そこまでシビアになる必要はありませんので安心してください。

SBI証券・楽天証券は両者とも手数料は低いですし、取り扱い商品も豊富です。
なので、どちらを選んでも正解です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

おすすめはネット証券会社のみ

投資会社には大きく2種類あります。

  • ネット証券会社
  • 店舗型証券会社

おすすめは断然、ネット証券会社です。
ただ、闇雲に「おすすめ!」と言うのもアレなので、

それぞれの特徴を確認していきましょう。

ネット証券会社

名前の通り、インターネットを介して株などの取引を行う証券会社です。

実店舗を保有していないので、人件費や店舗にかかる費用が無いため、店舗型証券会社に比べて『手数料』が安いです。

また、ネット証券では、PCやスマホで投資情報の収集から銘柄選択、注文操作をおこなえるので自由に売買が可能です。手数料の安さや注文タイミングなどを気軽におこなえます。

ネット証券会社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • LINE証券
  • GMOクリック証券  など

店舗型証券会社

店舗型証券会社は名前の通り、実店舗で営業しており、営業員から投資情報の提供や商品の提案を受け、店頭や電話で注文します。

店舗を保有していたり、営業員などの人件費もあるので『手数料』が高いです。
担当者が付くので、投資に関するアドバイスなどを受けることができますが、
手数料が高いのと、いらない商品の勧誘などがあるのでオススメはできません。

店舗型証券会社
  • みずほ証券
  • 野村證券
  • SMBC日興証券
  • 大和証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券  など

なぜネット証券がおすすめなのか?

全てにおいてネット証券が優れているとは一概には言えませんが、
証券会社や株などの取引で最も注目すべき項目は『手数料』です。

手数料に関しては、

こちらの記事でも紹介しましたが、
大事なことなので、もう一度紹介します。

出所:金融庁「つみたてNISA」

銀行や証券会社などは株を売買したり、運用するときの手数料(上記では信託報酬率という名前です)で利益を出しています。

店舗型証券会社では、店舗費用や人件費などがあるので、手数料が高くなります。
ネット証券では、実店舗を保有していないので、人件費や店舗にかかる費用が無いため、店舗型証券会社に比べて手数料が安くなります。
そして、この手数料の差が、大きな差となり得られる金額が変わります。

このブログで一貫して伝えていることは、
『株の世界では負けないことが大事』つまり、追いだされないことです。

そのための合言葉は、

  1. 長期間
  2. 積立
  3. 分散投資

それらを満たすのが、積立NISAでした。

積立NISAなどは、長期間保有することを前提とした制度です。
長期間株を保有するので手数料が1%(100万円投資した場合)違うと、20年後には33万円の差となります。

なので、なるべく手数料は低くできる証券会社を選ぶことが大事です。

最初に選ぶ証券会社で、こんなにも差が出てしまうので、
ネット証券会社をおすすめしています。

以上参考になれば幸いです。

ではまた!!

口座開設はこちらから↓↓

SBI証券[旧イー・トレード証券]
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