観光にオススメな東京大神宮の参拝方法と隠れハートをご紹介【パワースポット・恋の御神木】

みなさん、こんにちは！

今回の記事は、GWにオススメのスポットを紹介します！

それは、東京大神宮です。

東京大神宮は伊勢神宮と同じ三神を祀っていることから「東京のお伊勢さま」として親しまれています。

伊勢神宮は三重県にあるのでなかなか参拝できないですが、　
一度は足を運んでみたいですよね。

東京大神宮は伊勢神宮と同じ御利益があるとされているので、遠方で行けない方はぜひ東京大神宮に参拝してみてはいかがでしょうか？

東京大神宮の御祭神

始めに基本情報の御祭神(ごさいじん)から紹介します。

御祭神とは神社に祭られる神のことです。神社には一般的に複数の神々が祭神として祭られていますが、もっとも中心になる神を主神または主祭神(しゅさいじん)といい、他の神を相殿神(あいどのかみ)と言います。

が御祭神として祀られています。『造化の三神』とは結びの働きを司ることから縁結びに御利益のあると言われていて、良縁を求める人々が多く参拝をするそうです。

では参拝しましょう。

縁結びのパワースポット 〜Let’s 参拝〜

まずは鳥居をくぐる前に一礼をしましょう。玄関に当たりますのでしっかりと一礼をします。

鳥居をくぐりすぐ右側に手水舎(てみずや)があります。

手水舎で体と心を清めます。

ここでは柄杓が無いため、

と記されています。

手水の作法

水はとても冷たいです。
この手水舎の左側には小さな滝？が流れていて緑も綺麗なので癒されます。

身を清めたので神門をくぐります。

神門をくぐる前に一度足を止めてください。

そしてよーく神門を観察しましょう。

この神門にはハートの装飾がされているんです。
（結構有名らしいのですが知りませんでした。。。）

可愛いですよね。
これ以外の場所にもハートの装飾が施されているので是非探してみてください！！
そして、隠れハートを見つけたら教えてください！！
一緒に幸せになりましょう。。。

次にいきましょう、

この画像は神門の屋根についている東京大神宮の社紋です。細部まで綺麗ですね。

また神門の右側には『飯富稲荷神社』があります。お稲荷さんといえば、商売繁盛の神様として知られていますので、ビジネスや副業をやられている方は参拝をしてみるのもいいですね。

では、神門をくぐり境内に入ります。

神門をくぐると、

ドーンと目の前に現れるのが

本殿です。ここは不思議な雰囲気があってとても落ち着きます。

うまく表現はできませんが、時の流れが遅いような感覚になります。

周りは緑に囲まれており空気も澄んでいます。

ちなみに参道を歩くときは端を歩くようにしましょう。真ん中は神様の通り道となっています。

混んでいるときは仕方ないと思いますが。。。

それでは、お賽銭を奉納しましょう。

拝礼の作法

清々しい気持ちになれますね。

この本殿の横には御神木があります。

この御神木はパワースポットとしても有名で携帯の待受にする方もいらしゃるようです。
（みなさんも保存して待受にしてみてはいかがでしょうか。）

緑が多くて本当に綺麗ですね。

参拝が終わったらお守りやおみくじ引きましょう！

東京大神宮は縁結び、恋愛成就のおみくじやお守りが多いのが特徴だと思います。
そのお守りの数なんと、、、

40種類以上あるそうです。


お気に入りのお守りが見つかるといいですね。

私は普通のお守りを受け取りました。

所在地

〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1

最寄駅は『飯田橋駅』

JR中央・総武線・東京メトロ有楽町線・南北線・東西線・都営地下鉄大江戸線　　各駅より徒歩約5分

専用の駐車場が無いため、公共機関を利用するのがオススメです。

まとめ

伊勢神宮に比べると大きくはありませんが、とても良い雰囲気で心が落ち着くと思います。

ちなみに私は恋人に振られて、半泣きの状態で参拝した事があります。

参拝してから何だかいい事が続くようになり、すぐに恋人ができた経験があります。
その時すごいパワーだなと思いました。

新年の挨拶や普段の参拝にもおすすめできる場所ですので、
一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

また近くにはおしゃれなカフェやレストランなども多いため寄ってみるのもいいですね。

それではまた!!